小柳ルミ子さんとの対談

今回は、カンパニータンク誌の取材でやってこられた小柳ルミ子さんとの対談をお送りします。(文中敬称略)

 

<内装にこだわりました>
(小柳)いきなりですが、素敵な内装ですね。
(金子)ありがとうございます。実はだいぶ女性を意識しました。
(小柳)こだわりがあったのですか。
(金子)はい。こういう所というのは昔から白を基調にしているイメージがあって、私はそれは古いよなあとずっと思っていたのです。もっと明るいイメージを出したかったのです。
(小柳)着替えのスペースもありますね。
(金子)はい。そこが一番こだわりました。女性が安心して着替えられるようにということと、うつぶせになるのでどうしてもメイクが乱れます。それをゆっくり直す空間をご用意したかったのです。
(小柳)着替えることにはなにか意味があるのですか。
(金子)はい。押したり引っ張ったりすることがあるので、ニットなどを着ていると服が伸びたり痛んだりしますので、それを避けたかったのです。お越しになられる方には、安心感を持っていただけたらと思っています。

 

 <話題は『コンディショニングの重要さ』に>
(金子)ところで、小柳さんはコンディショニングなどはどうされているのですか。
(小柳)私は割と頑丈にできていたので(笑)、若い頃はとくになにもしなかったのですが、捻挫や肉離れなどさまざまなケガをするようになって、今は専属のトレーナーの指導を受けています。
(金子)日々のコンディショニングは大切ですよね。
(小柳)本当にそう思います。私もトレーナーがついてもらうことによって体調が本当に変わりました。こういうのは自分ひとりではなかなか難しいですね。先生はなにか心がけているのですか。
(金子)そうですね。小柳さんのようなプロの方は専属のトレーナーがつけられますが、一般の方はなかなかそうはいきません。代わりといってはなんですが、施術したときにその内容に基づいてさまざまなアドバイスをしています。そうしたことによって、施術の効果をより高く、より長い時間持続できればと思っています。
(小柳)こんなきれいな空間でしっかり施術してもらえるのは本当に嬉しいです。これからも多くの人たちのために、頑張ってくださいね。
(金子)はい、ありがとうございます。頑張ります。