脊椎が過度にまっすぐで、背中下部が弓なりになっています。
(※日本人では滅多に見られないタイプです)
頸椎の状態:
– ニュートラルまたはわずかに引っ込んだ状態: 顎が引っ込み、首が長くなります。
胸椎の状態:
– 後弯の減少: 背中の上部が通常よりもまっすぐに見えます。
腰椎の状態:
– 前弯の増加: 骨盤が前方に傾くため、腰がより反ります。
骨盤の状態:
わずかに骨盤が前方に傾いている: 骨盤はわずかに下がっていますが、背骨をまっすぐに支えるために比較的中立的な位置を維持しています。
腰椎前弯の強化: 直立姿勢のため、腰のカーブが自然またはわずかに増加しています。
膝の状態:
伸ばされているが過度に伸びていない: 膝はロックすることなくまっすぐに保たれ、適切な関節の位置合わせを促進します。
均等な重量配分: 関節が正しく位置合わせされている場合、膝へのストレスは最小限に抑えられます。
足首の状態:
中立的な位置合わせ: 足首は中立的な位置にあり、安定した土台を提供します。
バランスの取れた足圧: 重量が足全体に均等に分散され、全体的な安定性に役立ちます。
UCSやLCSとは関連しない
筋肉の緊張:
– 股関節屈筋: 緊張により骨盤が前方に傾きます。
– 腰椎脊柱起立筋: 活動過剰で、腰椎のカーブが深くなります。
– ふくらはぎの筋肉: 硬い立ち姿勢で硬くなることがあります。
筋肉の弱さ:
– 腹筋: 背筋の伸展筋の引っ張りに抵抗できません。
– ハムストリング: 活動不足で、骨盤のアライメントをサポートしていません。
– 臀筋: 弱さは骨盤の安定性に影響します。
痛みや関連症状を引き起こしやすい部位:
– 腰:
– 腰椎の緊張: 過度に反ると、下部脊椎への圧力が高まります。
– 椎間関節の炎症: 圧迫により炎症が起こることがあります。
– 肩と背中上部:
– 肩甲骨の痛み: 肩を引っ込めると、肩甲骨の間の筋肉に負担がかかります。
– 胸郭の硬直: 硬直が過剰になると、可動性が制限されます。
– 首:
– 首の硬直: 自然なカーブを保たずに頭をまっすぐにすると、緊張が生じます。
– 膝と足:
– 膝関節のストレス: 膝がロックすると、不快感や怪我につながる可能性があります。
– 足の痛み: 長時間立っていると、土踏まずとかかとに負担がかかります。
一般的な症状:
– 筋肉の疲労: 常に緊張していると、筋肉がすぐに疲れます。
– 柔軟性の低下: 硬直した姿勢は自然な動きを制限します。
よくある原因:
– 軍事訓練: 厳格な姿勢要件により、過度に直立した姿勢が強化されます。
– 直立姿勢の過度な強調: 完璧な姿勢を目指す人は、過度に矯正し、自然な位置合わせではなく硬直につながる可能性があります。
– 脊椎の可動性の欠如: 柔軟性が限られていると、脊椎が自然な曲線を維持できず、硬直につながる可能性があります。
– 文化的または職業上の期待: ダンサーや特定の対外的な職業など、フォーマルな姿勢が求められる役割。